協会案内

全日本酒販店協会(AJLA)について

一般社団法人「全日本酒類販売店協会(AJLA)」は、全国の酒類販売店が集まり、酒文化の普及・発展活動を行うのみならず、酒類販売店のオーナー・従業員の教育機関と共同商品の開発等の目的の為に2015年に4月に結成されました。
前身のインターナショナルブランズフレンドシップ会は1991年5月、酒類販売店6社の共同仕入会・情報交換会から始まり、一般社団法人「全日本酒類販売店協会(AJLA)」となって教育セミナーや資格試験のプログラムを加え、現在、全国の酒類販売店44社・500店舗以上が参加しております。
取引先・賛助会員も60社以上が参加し、酒類販売店の為の日本一の組織と自負しております。

代表者ご挨拶

「酒販店発展の為に」
全日本酒類販売店協会(全酒協)は、酒類の販売を正しく維持・拡大する為に、全国の酒販店が協力して取り組む為に組織化したものです。
協会で行うオーナーや社員向けのセミナーや資格試験により、正しい販売知識を得て、消費者の皆様に酒文化を普及させ、商談会により全国の酒販店が共同でオリジナル商品の開発に取り組んでおります。
前身のIBフレンドシップ会の25年のオーナー研修・商品開発の歴史を引継ぎ、酒のエキスパートとして全国の基準になる資格試験を2016年より開始いたしました。
酒販ビジネス環境の悪化・本格的な少子高齢化の時代に全国規模で協業活動を行い、取引先の皆様のご支援を得ながら、時代にマッチした商品・味・安全・価格等の提供を目指して、会員全社で取り組んで行くように考えて居ります。
賛助会員・お取引先様を始め、関係各社の皆々様のご指導、ご支援、ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。